三浦市立三崎中学校3年生へ「命の授業」を行いました。高校受験を終え、大きな節目にいる生徒たちへ、妊娠や避妊について具体的にお話しし、誤った情報のまま行動して望まない妊娠につながらないよう、万が一のときの緊急手段についても伝えました。また、男だからリードする・女性は我慢するなどのジェンダーにとらわれず、お互いを尊重し対等な関係を築くことの大切さについても考えました。受験後で心が揺れやすい時期だからこそ、「生まれてきたあなたの命そのものがかけがえのない存在」であることを、助産師として届けました。
授業後には、生徒たちから多くの感想が寄せられました。
「知らなかったことがたくさんあり、このような機会がなければ知らないまま大人になり、取り返しのつかないことになっていたかもしれない」「断ることが苦手で、嫌だと思っていても相手に嫌われたくなくてOKしてしまうことがある。でも自分を守れるのは自分だけだと知り、自分を大切にしようと思った」など、自分自身と向き合う声が多く聞かれました。
また、「命は決して軽いものではなく尊いものだと感じた」「性の話は公で考えるべきことなのかと思っていたが、命と結びつく人間にとって必要な知識だと理解した」という声もありました。
自分の命を大切にし、相手を敬う気持ち、そして親への感謝の気持ちがあふれる感想が多く寄せられました。
